旧桑名市の平成10年度策定の第４次総合計画の中では、図書館などの既存施設の機能充実や効率的な財産運営を図ることを目標と定め、以降、桑名市ＰＦＩ推進検討委員会を立ち上げて協議を重ね、平成12年度にはＰＦＩ導入可能性調査を行い、市が直営した場合とＰＦＩ事業で行った場合とを比較して、事業全体では、直営よりＰＦＩ事業で実施したほうが21億5,000万円余の削減効果があると判断をし、ＰＦＩ事業での実施に至りました
そのため、令和２年度より始まる推進計画の中でもＰａｒｋ─ＰＦＩ導入可能性調査・検討や乗り継ぎ拠点候補地の調査・検討費用を盛り込んでおります。 次に、空き家対策についてお答えいたします。 空き家については、人口減少が進む中、その増加が予測されており、取り組みを強化してまいります。
１８ 石 田 秀 三 （所要時間２０分） 諸派（日本共産党） １ 議案第１号 令和２年度鈴鹿市一般会計予算 (1) 歳出（P.76）第２款 総務費 第１項 総務管理費 第12目 文化振興費 文化会館施設整備費 2,365万円の内 ＰＦＩ導入可能性調査業務委託
│ │・特定公園施設（便所、ベンチ、テーブル、東屋、照明設備等）の整備 │ │ │ 新規│96 │P74 │ │都市公園賑わい創出事業 │・Ｐａｒｋ－ＰＦＩ導入可能性調査・検討 │ 82│都市整備部│ │ │ │プロジェクト│ │・公募設置管理制度適用事業支援業務
という意味で、図書館改革におけるＰＦＩ導入可能性調査と比べ、ＤＢＯ方式を選定するに至ったプロセスが余りにも省略が多かったという点。委員長報告にもございましたけれども、民間委託等検討委員会は１０月３１日にわずか３６分間開かれただけでＤＢＯが決められております。それに対して図書館改革のほうは、可能性調査に約半年をかけておりますが、今回そのような導入可能性調査は実施されておりません。
342、343ページにまいりまして、細目番号683小学校給食センター建設事業では、新給食センターの建設予定地である旧府中小学校の解体に係る設計業務及び工事、ＰＦＩ導入可能性調査や地質調査の業務委託料など合わせて5,786万7,716円を支出したものです。
また、良好な学習環境の改善を図るため、小中学校の普通教室へのエアコン設置について、平成31年度から事業着手に向けＰＦＩ導入可能性調査を進めてまいります。 さらに、小中学校におけるいじめや不登校等への対応及びこれらの未然防止や早期発見・解決に向けた学校の教育相談機能・体制を充実させるため、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーを拡充してまいります。
また，平成17年10月には，近い将来，移転改築を予定しておりました神戸中学校，平田野中学校の２校につきまして，移転施設整備，維持管理等に関するＰＦＩ導入可能性調査を実施しております。
◎教育委員会事務局長（松名瀬弘己君） 御質問の件でございますけれども、まず施設内といいますか、自校炊飯の方針につきましてベルランチを踏襲する中で、整備のあり方の答申等でも示されてきたところでございますが、改めて示させていただきましたのは、平成２７年１０月の文教経済委員会協議会の中におきまして、松阪市北部学校給食センター整備事業に係るＰＦＩ導入可能性調査の内容を報告させていただき、この中で北部学校給食
この債務負担については、今度伊賀市が考えています給食センターの建設運営等において、ＰＦＩという方式を導入する前提のもとに、このアドバイザリーの方を委託するためのお金ということで、理解しているわけなんですけれども、そしてＰＦＩ導入可能性調査業務の報告書等、いろんな資料を提供していただきました。
北部学校給食センターの整備手法につきましては、松阪市ＰＦＩ活用方針に基づき、イニシャルコストが１０億円以上、かつ、ランニングコストが１億円以上であることから、ＰＦＩ導入可能性調査を行い、民間委託等検討委員会でその手法について検討してまいりました。そして、文教経済委員会協議会や全員協議会におきまして整備手法について御意見等を頂戴しながら、時間をかけ協議検討を重ねてきたところでございます。
１つは、ＰＦＩ導入可能性調査業務委託料について、予算常任委員会でもありますので、改めて28年度の動きについて教えてください。 ○委員長（近森正利君） 教育総務課長。 28年度。 ○委員（百上真奈君） 28年度です。 ○委員長（近森正利君） ですね。 ○教育委員会事務局校区再編推進監兼教育総務課長（宮崎 寿君） 28年度の見通し、計画。 ○委員（百上真奈君） はい。
まず、議案第104号について、討論において、反対の立場から、給食センターのＰＦＩ導入可能性調査の債務負担行為について、小学校給食のあり方検討委員会の開催や決定の経過、またＰＴＡアンケートのとり方、さらに不十分なＰＦＩ検討体制など、問題が多くあるといった意見がありました。 審査の結果、本案は、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。
きょう昼からも出てくると思いますが、百五経済研究所のＰＦＩ導入可能性調査業務の報告書の２３ページに書いてあるんですけれども、今回計画されている建設地は、「敷地内には地域活用地の確保とか雨水調整池、市道への乗入口を設置する必要があるなど、造成計画にあたっては、地域の特性や地元の意向などを十分に把握した上で実施することが重要となる。
また、５ページ中段の第２次伊賀市総合計画第２次再生計画策定業務委託経費や、伊賀鉄道伊賀線新駅整備実施設計業務委託経費を、また11ページでは、11ページですけれども、小学校給食センターＰＦＩ導入可能性調査業務委託経費など、５ページから11ページまで必要な債務負担行為を設定いたしております。 次に、12ページをお開きください。次のページです。
北部学校給食センター建設事業費の３４３万円の減でございますが、これにつきましては、１点目がまずＰＦＩ導入可能性調査業務委託料が当初８４０万円を想定しておりましたが、結果としまして１９７万円となりましたので、６４３万円の減額となりました。それと新たに北部学校給食センターの建設にかかわりましての造成設計業務委託料としまして、新たに３００万円を計上させていただいております。
また、第２次伊賀市総合計画第２次再生計画策定業務委託経費や伊賀鉄道新駅整備実施設計業務委託経費、小学校給食センターＰＦＩ導入可能性調査業務委託経費及び各施設の平成28年度の維持管理業務などについて、必要な債務負担行為を設定するとともに、地方債ではそれぞれ所要額を見込む補正を行っています。
第６項保健体育費、第２目学校給食費の２北部学校給食センター建設事業費３４３万円の減は、ＰＦＩ導入可能性調査業務委託の入札差金６４３万円の減と、建設予定地であります旧天白小学校跡地における造成設計業務委託３００万円の追加でございます。 以上、簡単ですが、教育費の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
その結果、本市が今計画をしております北部学校給食センターにＰＦＩ手法を導入することにより、市にどれだけの効果をもたらすことになるのかということを専門的な見地から検証する必要があるという委員会の総意によりまして、ＰＦＩ導入可能性調査を実施し、その結果を検証する中で、改めて北部学校給食センターにＰＦＩ手法を導入すべきか否かの判断をすると、こういった結論になったものでございます。
少しだけ時系列について整理をさせていただきたいと思うんですが、図書館のＰＦＩ導入可能性調査につきましては、一昨年、平成２５年１１月に導入可能性調査の補正をお願いさせていただいております。